冠攣縮性狭心症について

2011/02/28

40代半ばになりますが30歳位から起きていた胸部・背中の圧迫感(痛)が、様々な検査をしてきましたが明確な診断がされずに現在に至っていました。
5年前にもカテーテル検査までやりましたが異状なしでした。
先週、別の病状で通院中、院内でいつもの胸痛が起こり直ぐに申し出て心電図をとって頂いたところ「冠攣縮性狭心症」との診断を頂きました。
ヘルベッサーR100を朝夕と発作時のニトロペンの処方されました。

そこで何点かの質問をさせてください。
1.発作は多い時で2〜3ヶ月に1回、無い時は半年以上無い時もあります。この様な場合でも、服薬は続けるのでしょうか?

2.以前、薬名はわかりませんが心臓の薬を服用している場合、柑橘類(特にグレープフルーツ)を食してはいけないと耳にしたことがあります。私の服用している薬にも該当しますか?

3.この狭心症は、治り得るものですか、或いは一生付き合っていくものなのでしょうか?

4.以前の検診で動脈硬化は無かったのですが、この狭心症の直接的な原因は何でしょうか?

長くなりましたが、以上の点につきましてご指導賜れれば幸いです。
よろしくお願いします。
(40代/男)