尿管移行部狭窄症

34歳女性です。去年の夏、人間ドックで左尿管拡張を指摘され、冬にCT・レントゲン・レノグラムの検査を受けました。 レントゲンでは腎臓が右より左が1.5倍ぐらいに腫れているということで、水腎症との診断でした。レントゲンの写真を見て医師は始め「狭窄部を切除する手術した方がいいかも」ということを言われましたが、自覚症状もなくレノグラムの結果も、腎排泄機能は正常範囲内とのことで、とりあえず経過観察となり1〜3ヶ月ごとの通院でフォローとなりました。

ところがここ1ヶ月ほどのダイエットで摂取水分量を減らしているせいか、この1週間ほど左腎臓部らしき部位にドーンとした痛み・倦怠感を自覚しており、そろそろ手術する時期なのか悩んでいます。

手術は開腹と内視鏡の2種類があるということですが、私の担当医師は「確実なのは開腹」とおっしゃいました。 小さな子供が2人おりますので入院期間を考えると内視鏡がいいのですが、内視鏡だと水腎症の治癒率が低いとか水腎症にはふさわしくないなどの問題点がありますか?

また手術後は腎臓の腫れが確実に治まり、右腎臓と同じくらいの大きさになり再発しないでしょうか?(ここが一番気になります。)

ちなみに16歳時に1度急性腎炎になったことがあり、、医師からは先天性の尿管移行部狭窄症だろうといわれました。

よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師