放射線治療器(リニアック・トモセラピー・ノバリスTX)の優劣について教えてください。

2011/03/04

一月前 父(67)に肺が癌(腺が癌)が見つかりました。既にソフトボール大で
この3ヶ月で80kgから67kgの13kg減少 地元の病院から癌専門病院に転院し
PET検査をしましたが幸い転移も無く原発のが癌が食道を圧迫し粘度の無い水が飲みにくいのと
しわがれ声位で痛みも息苦しさも無いそうです。
前病院での気管支鏡の検査と癌宣告のショックか
一気に悪化したように見えましたが
ここ最近は、食欲も増し体調も顔色も良い事等か治療方針が変更になり
抗がん剤2種類と放射線治療(リニアック)2グレイ×30回の同時進行になりました
私は、この一ヶ月ネット等で調べる事しか出来ませんので
いろいろと調べましたが各放射線治療器の大まかな理屈は理解出来ますが実際どうなのか分かりませんし
研究中の先端医療(ワクチン・免疫細胞療法等)となると各病院の面子があるのか?
他研究所の物は、「今時あんなもの…」とかも言います。
今の主治医は、詳しく説明して非常に前向きな治療方針を立ててくれていますが
大きな病院だけに しがらみも大きいのではないか?とか思うと
言えない事もあるのかなとも思ってしまいます。
誰でも同じ事だと思うのですがたった一人の父ですし後悔と妥協をしたくありませんので
アドバイスお願い致します。
原発の癌は、心臓のちょうど裏側で
主治医には、同病院にあるトモセラピーやネットの記事等で見た広島記念病院のノバリスTXが
手術不能の患者が手術以上の成績で60名中20数名が完治と有りますがと聞くと多方面から狙い打つと広範囲になるので逆に良くない!
真ん中からドーンと打った方が良いと言います。
しかし2ちゃん等では、放射線医や技術者の都合で宝の持ち腐れというのを見て心配になりました。
後一方向からの照射で照射範囲には、まるっと心臓が入っています。
表面から順に被爆の多い放射線でコレが最良の方法なのでしょうか?