乳がん治療について
50歳になる私の妻がハーツー陽性(3+)、ホルモン10%程度陽性、ステージIIIaの左乳がんと診断され、術前化学療法FEC3ヶ月、タキソテール、ハーセプチン3ヶ月を受けまして組織学的完全奏効となりました。主治医の温存治療の勧めもありましたが、乳房切除とリンパ節郭清術を受けました。今後はハーセプチンを残り9ヶ月間受けることになりますが、問題は放射線治療をどうすれば良いかということです。抗がん剤治療前のステージで判断するのか、治療後のステージで考えるのかです。主治医も迷っているようです。どなたかアドバイスをお願いします。またホルモン感受性10%程度ですとホルモン治療は効かないのでしょうか、主治医は臨床的には効果が期待できないと思われ、他に手段が無い事態になれば使用かも知れないと言われました。こちらについてもお願いします。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
1名の医師が回答しています
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
