肺腺がんの進行について。
person70代以上/男性 -
父80歳のことでお尋ねします。
昨年8月末、かかりつけの内科での検診で肺に影があるといわれ、それから検査をすすめ、3A期といわれ、手術の可能性などを調べているうちに3か月が過ぎ、やっと抗がん剤治療をすることに決定した矢先、12月の初めに脳転移が見つかり、まず放射線の全脳照射を行いました。
次に1月2月と、抗がん剤、パクリタキセルとカルボプラチンを行いましたが、奏功せず、2mmくらい大きくなっているとのこと、明日からまた違う抗がん剤を投与することになりました。
肺がんの自覚としては、発見時も今もほとんどなく、治療前は、全く元気で1人で出歩いていましたが、今は抗がん剤の影響で、食欲もなく、あまり元気もありません。
そこで、お尋ねしたいのですが、がんとわかってから、主治医には、何もしないという選択肢もある、と言われました。
さすがにそうすることはできませんでしたが、今でもがんの痛み、咳、痰、などはほとんどないので、ひょっとして、何もしなかったら、今でも元気に動き回っていたのかと思ってしまいます。
今さら仕方のないことかもしれませんが、今後の過ごし方についても関係するので、教えていただきたいのですが、たとえば、何もしないとして、本格的に体調が悪くなって痛みがでたり、苦しくなってから、亡くなるまでは、平均的にどのくらいの時間があるのでしょうか。
なお、現在のがん病巣は、右肺3cm×5.5cm、脳以外の転移はありません。
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