脊柱管狭窄症、変性すべり症と診断されましたが、手術をうけるべきでしょうか
78歳男子。3〜5年前から腰痛が急に悪化(特に昨年春以来ひどくなりました)。昨冬レントゲン,MRAで脊柱管狭窄、加齢による変性すべり症と診断され、整形医、整骨院へ通っていますが改善しなく、仙骨硬膜外ブロック注射3回打ち、若干良化したものの、その後 又殆ど変わらずの状態です。毎日 大腿部が「足が抜けるような痛み」に間歇的に見舞われます。歩行をはじめたら300歩くくらいまで痛みを我慢して歩くと、激痛がかなり緩和されます。又 こうしてパソコンに向かっている時などは痛みは殆どありません。また 足の痺れ感は殆ど出ません。排尿、排便はおおむね問題なし(大便は従来 バナナ状だったのが兎の糞状の小塊となっています)。脊柱管狭窄症は「2〜300歩の歩行しかできなきないのが典型例」とのようですが、小生のはそれと逆のようすが、どのように考えればよいのか。又 手術を受けるべきでしょうか。手術で根治しますか。痛みは除去するものでしょうか。「QOL的には 足が抜けるような痛みが ある程度緩和されるのであれば、それに付き合っていく程度の改善が希望です」どうかよろしくお願いします。
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