末期がんの進行速度
person60代/女性 -
母は2年半前に胃がんとわかり胃を全摘し、TS-1を服用していました。
去年の1月に肝臓への転移がわかり、年末、2回目のシスプラチン点滴の直前に肝臓から出血し、余命2、3カ月と言われました。
その後は緩和ケアにうつり、デュロテップパッチと鎮痛剤で対処しております。
現在は便秘はあるものの食欲もあり元気です。出血した部分はかさぶたになっているそうです。この2、3日吐き気や脇腹(肋骨のあたり)が痛むのですが吐き気止めやオプゾで対応できています。
今、病院からは退院を促されているのですが、先日あと2、3カ月と聞いているので退院後に変調があるのではないかと不安に思うところもあります。
先生からは薬が体に合っており、症状が落ち着いていると言われました。
まだ腹水や黄疸は出ていません。これはかさぶたになったことで、出血前の状態を維持していると考えてもよろしいのでしょうか。このような状態の場合、もう少し余命が長くなったと考えても大丈夫なのでしょうか。
出血時の痛みがひどかったため、母はまたあの痛みがあるのではと思うと退院を怖がっています。
末期がんの進行具合について教えていただけたらと存じます。
よろしくお願いいたします。
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