溶連菌感染症について
3歳になったばかりの娘の相談です。
4ヶ月ほど前に溶連菌感染症と診断され(その時の症状は、熱無しで、顔をのぞく全身にかゆみのある発疹、いちご状舌ということでした)頂いた薬をしっかり飲みきり、その後の診断で、完治証明をいただきました。
その後、2ヶ月ほどして腹痛を寝る前などに訴えるようになり、舌に前よりもはっきりとしたいちご状の模様が見えるようになりました。2回目は近くの小児科で診断していただいたのですが、カビのようなもの(誰でも持っている菌で、弱っているときなどに出る)腹痛もこのくらいの子供はよく訴えるものなので心配いらないという診断で、舌に塗る薬ファンギゾンシロップをいただきました。それで症状は少し良くなったようにも見えたのですが、結局完治は見られませんでした。
その後、1週間ほど経った頃、かゆみのある発疹が(今から3週間前くらいでした)出ましたので、皮膚科で見て頂いたところ、これは体の内部からでているものなので、なかなかなおらないかも・・・。と言われ、そして舌もみていただいたところ、「これはカビではない、そのお薬(ファンギゾンシロップ)を飲ませるのをやめなさい、その薬のせいででた発疹かもしれないとのことで、塗り薬とかゆみ止めの飲み薬を頂きました。(この時点で、ファンギゾンシロップをやめました)薬を塗ってかゆそうなときはかゆみ止めを飲ませていますが、治る気配が今のところありません。
2週間ほど前から頻尿があり、(おむつはずしとかさなったため、頻尿の度合いがどの程度のものなのかわからなくてこれも少し時間をおいてしまいました。)腹痛の方も気になりましたので、泌尿器科と小児科のついている病院へ行きました。そこでは、膀胱炎が判明しました。1週間後、膀胱炎も完治という言葉を頂いてほっとしたところでしたが、腹痛は相変わらず寝る前などにおこるようです。
ここへきてはっと思い出したのですが、今の娘の症状が、溶連菌感染症が出た頃と似ているのです。かゆみのある発疹の出方と舌の症状でまた溶連菌感染症にかかってしまったのではなかろうかと思ったのですが、もしそうだった場合、かなり発症から時間をおいてしまったため心配しています。
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