内反肘の手術について

10代/男性 - 2011/03/19

私は、5歳の頃骨折をし、それ以来腕が通常より内側に曲がってしまいました。一度10歳頃に腕をみてもらったのですが、成長が止まってからがよいと言われ、19歳になって先日、腕を診てもらいました。内反肘と言われて、測ると内側に30度曲がっていました。矯正するなら、骨を切って金属で固定すると言われました。
手術した場合は、1、2週間の入院の後、通院して、骨がひっつくまで3か月程かかると言われました。
そこでお聞きしたいのですが、やはり術後は腕は固定した状態で3か月生活しないといけないのでしょうか?(ギブス等も使うか知りたいです。)
その間、日常生活の制限はどの程度でしょうか?
また、将来的に形は正常になるが腕の曲がりが制限されたり痛みが続くなどあるのか等も知りたいです。

今、手術しなくても日常生活においては全く支障がないのですが、見た目上、治した方がいいとは思っています。
しかし、私はバンドギターをしていて、術後3か月全くギターが弾けないのと、今までの弾いていた感覚を失ってしまうとしたらとても辛いです。
やはり治るまではギターなどは全く触られないのでしょうか?
曲がっている腕はギターの弦を押さえる方の腕で、弾いているときは腕はおおよそ直角の状態で肘を支点に腕を左右に動かしたり、ややひねったりします。
やはりこういう運動はできないのでしょうか?数週間後からできたらなと思っています。
また、術後は握力が低下したり、手術した方の指や腕が思うように動かなかったりするのでしょうか?

本来手術が矯正のためであって、たかがギターのためにする訳ではないということは十分わかっていますが、どうしても心配で、教えて頂きたいと思って質問しました。
よろしくお願い致します。