偽関節治療について
3年前に左大腿骨転子下骨折をし、髄内釘を入れて固定をしていました。
その間、超音波治療器を毎日して経過を観察していたのですが骨癒合が悪く
去年の6月頃に抜釘をするときに、ぐらつくようであれば今入れている髄内釘より太いものを入れ直す手術をする予定でしたが、抜釘後もぐらつき等はなかったようで、完全に骨が付いていない状態で髄内釘を抜かれました。
その後日常生活動作にあまり支障はないのですが、長時間座っていたり運動をしたりすると骨折部位が痛みまともに歩くことができません。
この状態が不満なため、手術した病院に聞くと「経過観察のみで、再度手術等をする予定はありません」といわれてしまったため、他の先生の意見を聞きたくて色々な病院に行ったのですが、先生によって治療方法が違うので困惑しています。
ある先生は、「これは偽関節なので、偽関節部位の両端を1cmほど切除して腸骨を移植してプレートで固定する方法があるが、足が短くなりますよ。もしくはこのまま経過観察もありかと思います」といわれました。
ある先生は、「増殖性偽関節なので切除の必要はありませんよ。なので脚も短くなりません。偽関節部位を砕いてあげて再度髄内釘を入れてしっかり固定すれば治りますよ。手術をしてしっかり治すべきですよ」といわれ
どの治療を選択すればいいのか困惑しています。
最良の治療はどの治療になるのでしょうか?
またこの方法以外に治療方法がありましたら是非とも教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
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