ボーエン様丘疹症の誤診
person20代/男性 -
昨年11月に総合病院の皮膚科で、二年前からあった陰部にあるホクロのようなものを皮膚生検していただいたところ、ボーエン様丘疹症と診断されました。
ベセルナクリームを二ケ月間使用し、その後は二ケ月くらい経過観察をしてくれと言われましたが、その間に引っ越すこととなり、近くの皮膚科専門医の先生に診ていただいたところ、臨床的に診てボーエン様丘疹症とは全然違う、恐らく誤診だろう と言われました。
確かにもともと盛り上がりはなく、また病変部に二年間変化はありませんでした。
その先生は病理検査の専門家で、その指導もされているようです。
恐らく炎症からきた色素沈着だろうと言われ、確かに出来はじめは赤い炎症のような状態で、そこから黒くなりましたと言ったら、やはりその可能性が高い と言われました。
ボーエン様丘疹症は誤診の多い病変なのでしょうか?
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