頸周辺の張りと自律神経症状
23歳、男です。
1年前から首・肩の張り(痛み・コリ)が強く現れ、それに伴い、息苦しさや動悸、めまい、自律神経症状も合わせて出てきます。酷いと手足の痺れもあります。
徐々に背中・腕も張ってきて、日常生活すら辛くなりました。
内科から脳外科、整形外科でのレントゲンなど様々な診察を受けましたが、結果は異常なし。「自律神経の乱れ」「パニック障害」などと診断され、抗不安薬を中心に服用してきました(パキシル、ジェイゾロフト、デパス)。
しかし、今月より主治医(内科)に、頸などの張りが強いことから、エチカームという筋肉の張りをとる薬を処方されました。結果としてはまずまず良く、症状はまだ出るものの比較的頻度は少なくなりました(特に自律神経症状)。
ただ、腕に力を入れたり伸ばしたりすると痛み、頸・肩・背中が張っているようで、常にストレッチで伸ばしています。たまに息苦しさが強くなり、車の運転などは怖くてできない状態です。
この症状の原因は一体何なのでしょうか?
ちなみに主治医からは、鍼治療も勧められています。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





