減感作療法について
person40代/男性 -
私は血液検査の結果、スギ花粉症と診断され、それ以来、耳鼻咽喉科にて減感作療法を受け、今では鼻づまりや鼻水も軽快し、年によっては、まったく症状がないこともあります。しかし、始めたのは2002年5月で、まさに9年間にも及んでいます。通常は数年間行って、一段落というケースが多いと聞きますが、効果が目に見えて明らかであるにも拘わらず、先生はいつ頃終了するかもおっしゃいません。
先生がかなりのご高齢で、なんども同じことをおっしゃったり、注射をしたばかりなのに、もう一度しようと準備し出したり、注射器を持つ手が震えていたりで、いささか不安です。またあまり話にも耳を貸さず、意図を理解してくださっているのか、疑問に思うこともあります。
そこで、このまま、この耳鼻咽喉科で減感作療法を続けるべきか、終了すべきか、あるいは転院して相談の上、治療が必要であれば受けるべきか、判断に迷っています。もしよろしければ、アドバイスをお願い致します。
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