私の母親のことですが。

60代/女性 - 2011/03/29

65歳の母親のことで相談したくてメールしました。昨年12月足腰の弱い母が、自宅室内の布団に滑って左足膝の靭帯が剥がれてしまいました。本来なら手術をして剥がれた靭帯を付ける治療を医師は望んでいましたが、母には長年の糖尿病と高血圧があること、もうひとつは、母は怖がりなので手術は避けたいとのことで一ケ月ギブスを付けることになりました。一ケ月後、レントゲンを見ると何とか靭帯がくっついていたのです。しかし医師は、一度剥がれた靭帯は弱いので一生装具を付けなくてはいけないと言い、重い装具を作り、寝る時とお風呂以外の日常生活では付けるようにと言われました。外したときは正座もあぐらもOKだと言われましたが、本人いわく、3ケ月経ったいまも痛みや浮腫もひどいので、正座もあぐらも出来ていません。もちろん床にもこの3ケ月座れなくて、お風呂は介護用の椅子を使っています。医師に座れないこと、痛み、浮腫を伝えても、もう靭帯はくっついているから、痛みは別として床に座れないのは本人のやる気のなさ、浮腫は運動不足だと言い何も聞いてくれません。リハビリもお願いしましたが指示も出ません。むしろリハビリよりも、自分で動きなさいと言われます。また母親は両目にも推体ジストロフィーと異常があり、人の顔すら見えない目をしているので装具を付けて運動は無理だと思います。このままにしておくにはかわいそうで、何かいい案が得られないかと思い相談しました。普通、靭帯が剥がれて手術をしない選択をしたら一生装具という人生になるんでしょうか?、痛みと浮腫があるのにも関わらず、自分で装具を付けて勝手に運動よしと言われてますが、普通はリハビリは付き物じゃないでしょうか?結構大きい某大学病院ですが、他の整形に変わった方がいいでしょうか?毎日痛がってる母親を治してあげたい気持ちでいっぱいです、何かいいアドバイスをよろしくお願い致します