左肺中央のリンパ節 3センチ腫れあり、サルコイドーシスの疑い
はじめまして、サルコイドーシスについて教えてください。
現在40代後半の女性です。
ここ5〜6年間、左肺中核にあるリンパ節の3〜4センチ大の腫れがひかないままです。
総合病院の呼吸器内科で3〜4ヶ月ごとに肺レントゲン及び血液検査に通っています。
しかし、毎回リンパ節の大きさは変わらず3〜4センチのまま、血液検査の結果も毎回異常なしです。
1年に一度はCT検査もしていますが、変化はないままです。
また左鎖骨下のリンパ節も同じように腫れています。
目の検査では異常はありません。
ただ、顔面の皮膚(鼻と目の間)に水虫菌以外による発疹が出来ています。
診断は今のところ肺がんの可能性は低く、サルコイドーシスの可能性が高いとされています。
担当の先生からは肺を洗う検査をして、病気をサルコイドーシスだと確定させようと言われましたが、もし確定させても特に治療は今のところ必要ないとのことです。
このような状況でも大変な検査を受けて、病気を確定させる必要はあるのでしょうか?
先生ご自身が病名をカルテに記入したい為に、検査が必要とおしゃられているように思えるのですが…。
医師の皆様はどうお感じになられますか?
また、サルコイドーシスで腫れているリンパ腫が、そのまま肺ガン(悪性リンパ腫)へ移行することはあるのでしょうか?
そういう可能性もあると困ると考えて3〜4ヶ月に一度の検査をもう何年も続けているのですが…。
ご返答お待ちしております。
よろしくお願いいたします。
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