呼吸する力、横隔膜の筋肉の力が弱っているのでは? と不安

32歳、男性です。2010年 12月2日に睡眠時無呼吸症候群と診断されました。もともと運動をしない生活で、食生活も『コンビニの食べ物か、大学食堂など』の外食のみ、その時点では身長161cmに対し、体重が84kgでした。
睡眠時無呼吸症候群のレベルとしては、1日の入院検査の結果、「無呼吸低呼吸指数は30回/時間」、「最長無呼吸時間は23秒」、「酸素飽和度低下指数30回/時間」、「中途覚醒指数19回/時間」でした。CPAP治療の前に、肺機能の検査をしましたが、肺や横隔膜の機能は健康状態でした。
12月上旬からCPAPをつけて眠る治療を始めましたが、2011年の2月上旬までは、ほとんど装着して眠ることができませんでした。
その一方で、「自分は癌では?」「自分は心臓が悪いのでは?」などの不安状態やうつ状態になったことと、【食生活を改めて、肉類を減らし、野菜を多く取るようにした】ことにより、体重が2011年2月10日までに74kgにまで落ちました。
2月10日から、やや精神的に落ち着き、医師や検査技師さんによる解析でも『「平均すると、4時間はつけて眠っているとのこと」でした。
3月中旬は、『零時にCPAPをつけて寝て、朝5時〜6時ごろに外し、装着せずに8時くらいまで2度寝する』生活です。
CPAPをつけて眠ることができるのは良いのですが、日常生活において、なんだか呼吸が苦しいような感じ、声が小さくなったような感じ、日中に頭が重く、強い眠気を感じるときがあります(眠気に襲われたときには、30分〜1時間くらい仮眠をとっています。)
一見、健康な人間に見え、きちんと呼吸ができているように見えても、『横隔膜の機能が衰えることにより、血中の二酸化炭素濃度が上昇すると、腎臓や心臓に障害が出る。過呼吸になったり、昼間でも眠気に襲われるようになる』という知識をネットで得て、不安に思っております。

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