手術後の手・顔面のふるえについて
person60代/男性 -
私の父(60才 男性)ですが、手術後に手と顔面にふるえが出て、止まりません。手は、腕全体ががくがくと震えます。顔のほうは、アゴががくがくして、うまくしゃべれない様子です。
ある程度、ふるえにも波があり、手の方はおさまったり、出たりが1時間ぐらいの周期で続いています。あごのほうは、基本的に常に止まっていないです。(睡眠状態の時は症状が穏やかにみえます)また、足は全く震えていません。
手術の内容ですが、心臓の手術になります。
もともと不整脈があり、心房細動カテーテルアブレーションを用いた心筋焼灼術で不整脈の治療を行いました。時間は午後1時半から4時ぐらいまで(2.5時間)の手術でした。部分麻酔ですが、痛みが激しく、麻酔は多めに追加したようです。また、心臓全体が微振動しているため、最後に電気ショック治療をしたと聞きました。施術自体はひとまず成功と言われています。
術後5時間ほどはぼんやりしていて、目を覚ましたり寝たりしていました。15時間後には意識も回復し、話せる状態になっていましたが、このころから目に見えて震えが出るようになりました。
他の病歴ですが、狭心症があります。
また、手術前数年にわたり、ヘルベッサーという薬を飲んでいましたが、手術前の数日は薬を止めました(医師の指示により)
手術後約48時間経っていますが、まだふるえが出ていますので非常に不安です。
担当医からは様子を見ましょうという話をされています。
特に似た症例や、急ぎ確認するべきことがあれば御教唆いただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。
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