卵巣の手術と女性ホルモンについて

40代/女性 - 2011/04/07

42歳です。先日、右の卵巣が約8cmになっているとの診断を受け、
エコーと内診の結果、チョコレート嚢胞の可能性が高いのではということで
一昨日MRIを受けました。結果等を聞きに行くのは来週の予定です。

私は18歳の時に卵巣嚢腫破裂により左卵巣を摘出しています。
その後21歳の時に右の卵巣も嚢腫になり、手術しましたが、
何分の1かは残してあって(どれくらい残したのかは忘れてしまったのですが)
それからの20年間、生理はきちんと来てくれていました。排卵もしていました。

今回、MRIの結果はまだですが、主治医からは「何にしてもおそらく手術」と言われています。
そこで質問なのですが、
今の段階で既に卵巣は片方だけ、しかも丸々1個あるというわけではありません。
これからさらに悪いところを切除することになったら、普通に考えて
卵巣はもっと小さくなるということですよね?
一般的に、卵巣はどれくらい残っていれば女性ホルモンを出し続けてくれるものなのでしょうか?

年齢も年齢ですし今後子供は望んでいませんので、卵巣を摘出してしまっても
良いくらいなのですが、色々なサイトを見るにつけ、卵巣摘出後に襲われるであろう
更年期障害のことが心配でなりません。
軽い人もいるようですがこればかりは実際になってみないとわかりませんし…。
ですから、少しでも残っていることで女性ホルモンを出し続けてくれるのなら
できるだけ、残してもらいたいと思っているのですが…。