睡眠時無呼吸症候群患者。ALSへの恐怖あり

32歳男性。12月からCPAPで治療中です。12月の時点で身長161 cmに対し、体重84 kgありました。治療前に、肺活量などの肺機能の検査を行いましたが、それは問題ありませんでした。その後、健康的な食生活をしたことと、職場での悩みや癌やALSなどの病気に対する不安・恐怖から、現在72 kgです。(体重は急激な減少ですが、さまざまな検査の結果、大腸癌・胃癌・肝癌・膵臓癌・脳腫瘍ではないと言われました)

3月下旬ごろは、「零時にCPAPを装着して眠り、午前5時〜6時にのどが苦しくなって目が覚め、CPAPを外して7時まで寝る」状態でしたが、4月上旬からは、「零時にCPAPを装着して眠り、午前5時に苦しくなって目が覚める。CPAPを外してあおむけになると、息が詰まる、喉が閉まる気がするので、CPAPをつけたまま、眠りにつけなくても午前7時まであおむけを保つ」という状態です。この5時〜7時の間、『鼻から息を吸う』ときには快適なのですが、『鼻から息を出す』ときには強い抵抗感があります。

これが、「横隔膜の筋肉が弱っているからでは?」「仰向けになったときに気道を閉塞しているという筋肉も、ALSによって弱っているのでは?」と不安です。2月上旬から「体のぴくつき」、「歩行時の足の疲労」、「右手の甲が少しずつ痩せ、左手の甲もそれを追うように痩せているように見える」症状から、ALSに対する不安を持っています。
2月末の時点で、「CPAPは快適だが、ふだんの生活で息苦しい、声が小さくなった気がする」と思い、「横隔膜の筋肉が弱くなっているのでは?」不安になりました。
3月10日の、睡眠時無呼吸症候群患者としての定期検診で、呼吸器内科の先生に相談しましたが、笑われてしまい、それで診察が修了してしまいました。そのため、「12月にやった肺機能検査をもう一度やってください」と強く主張することができませんでした。
明日、4月9日に、呼吸器内科の定期検診があります。

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