中心静脈カテーテル挿入後の方針
person50代/女性 -
2011年3月腹膜播種による胃からの出血あり
中心静脈カテーテル(鎖骨下静脈:ポート経由)を挿入し高カロリー点滴をすることになりました。(飲食厳禁)
患者:57才女性(妻)
経緯概略
1994年04月 卵巣がんにより卵巣・子宮摘出
2008年12月 がん再発し大腸に浸潤し摘出、人口肛門へ
2009年08月 抗がん剤治療再開
2011年03月 吐血
カテーテル手術により止血は成功するが
CT検査の結果造影剤が胃からもれており
高カロリー点滴方針に決定
質問内容
1)他の症状に変化がないという前提で、この点滴のみで どの程度生きていけるのでしょうか?
2)抗がん剤治療は再開予定ですが、抗がん剤が効いた場 合に胃の穴が塞がる可能性はあるのでしょうか?
3)その他の選択肢はあるのでしょうか?
主治医からは
1)高カロリー点滴のみによる生存は複数年もありうる
2)可能性は少ないが「0」ではない
3)現状では手術により胃を塞ぐのはリスクが高いが万一
再出血した場合はリスク覚悟の手術は検討
との説明を受けています。
以上よろしくお願い致します。
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