患者の医療情報獲得について

大学卒時、パニック発作を起こし内科での軽い診察後落ち着き、精神科へ廻されました。当時、その病気は私自身全く知らず、これで狂った人間に成ってしまったと凄く焦った経験が有ります。当時、軽快後。私を取り巻いてる不可解な不安の正体を知りたく医師・看護婦に説明を求めた所。任せなさい、すぐに良くなる疲れてんだよというだけで。その後も何か参考文献等有ったらと聞いても、『正直、患者さんに半端な知識を持たれても困るんだ。頭カラッポにして、プロで有る私達に任せてくれないかな?その方が治りも早いよ』と言われました。当然、私は医師の申し出を拒否し、啓蒙的概論の類ですが、何十冊と読み、納得した次第です。その経験を踏まえてお聞きしたいのですが。医師として病気に対する知識を患者が持つ事はやりにくい嫌な事なのでしょうか?普段は仕事に忙しく、私自身バラエティー的な半端な医療情報しか得てないんですが。その様な情報価値を医師として、どう思われますか?忌憚のないご意見をお聞かせ下さい。

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