梨状筋症候群の対処法

30代/女性 - 2011/04/21

左側に症状があります。
今から思うと二年前、時々太もも裏側が張る感じがあり腰が痛みましたが、特に問題なく仕事も生活も出来ていました。
ここ最近は全く痛みはなく快適に過ごしていました。

今年2月にパイプ椅子に長時間座ってから痛みが再発。
座面が前側に下がっており座っていてもお尻が滑り落ちてきて座りにくかったのを覚えています。
痛みは脚付け根の尻側と外側から発せられてる気がしました。
きちんと座ることが出来ず、右足を上にして足を組んで座り仕事をこなし、歩く時には時々脚がつるような感じがありましたが通勤にも生活にも支障はありませんでした。

3月下旬頃から急激に痛みが増し足を組んで座るのもやっと歩くのも休み休みでないと歩けなくなり脚の張り感が尋常ではなかったので病院に行きました。

どこが痛むかを聞かれレントゲンを撮りました。
触診などは一切ありません。
レントゲンは特に異常はないとのことでした。
坐骨神経痛だろうから牽引に通うように言われコルセットと湿布とロキソニンとアロフトを処方されました。

薬を服用してからは太ももの張り感は治まりましたが痛みは消えず家の中を歩くのもやっとでほとんど寝たきりです。

通院するのも相当困難で薬を貰うために週に一回通う位です。
仕事は休んでいます。

ここ数日は脹ら脛と足の痺れが出て足先が冷たく感じるようになりました。

ネットで調べましたが私の場合は梨状筋症候群ではないかと思うのです。
担当医師からは病名や原因を告げられたわけではなく、痛みが酷いなら痛み止めを打ちますと言われただけです。

注射を依頼したとしたら、痛みの原因が解らないのに一体どこに注射するつもりなんでしょうか?
病院を変えた方が良いですか?

また、梨状筋症候群だった場合はどのように向き合って対処していけばいいのか教えて下さい。