乳房種瘤について

person30代/女性 -

独身30代後半女子(痩型)です。
乳房種瘤の細胞検査方法 および 乳房種瘤と乳がんとの関係について質問があります。
【経緯】
2010年8月検診で左胸外縁部に20mmのしこり(種瘤)がみつかりました。触診、マンモ、エコーにて確認し、医師の指導で経過観察となりました。
2011年2月経緯観察にて、種瘤が26mmへと大きくなっていたので、乳腺外科に通院する事を薦められました。
2011年3月通院し始めた乳腺外科にて、マンモ、エコーにて再度確認し「形もくっきりと綺麗なのでおそらく良性と思う」と話された上で、「良性と明確にするため」細胞診(胸に針を刺して細胞をとった)の検査をしました。
病理結果を聞きにいったところ、「培養するに十分な細胞を取れなかったので結果が出なかった。たぶん良性と思うが、確実に調べるためには、種瘤を摘出する必要がある。傷は残りますが、ブラのワイヤーのラインにあわせるようにします。どうしますか?」との説明でした。
結果を聞きにいった日は、丁度田中好子さんの訃報が報じられた日。。不安に思い、摘出するようにお願いしたのですが。冷静になると必要な検査なのか、ほかに方法は無いのかと疑問が浮かびます。
尚、左右に10mmに満たない小さな種瘤がもう2つ在るそうです。
【質問】
Q1.今の段階で、摘出して検査する必要性(メリット、デメリット)がどの程度あるのか?(「経緯観察を続ける」or「(身体への負担を考え)細胞診を再度行う」等の方法はないのでしょうか?または、若いうちにとってしまった方がよいものなのでしょうか?)
Q2.乳房腫瘤(良性)といわれているものは、癌(悪性)になったりしないのか?
よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師