子宮体癌の治療方針について
person40代/女性 -
子宮体癌 (類内膜腺、高分化型)、術前の画像診断でステージはIc〜IIa。糖尿病も数年間発症中、Hc1Aは、今年年初9.2→現在5.5となっております。
医師の推奨は、単純又は準広汎子宮全摘出術+リンパ郭清+全6クールのTC療法。
ただし、I期ならば、傍大動脈リンパ節郭清は、術後の合併症や治りの遅さ、リンパ浮腫への影響などを考慮し、省略しても良い・・・という考え。
TC療法は、術後細胞診の結果やリンパ節転移の確認結果に関わらずIb期以降であれば、「必ずやる」。
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[私の希望]
術後のQOL(仕事の仕方や、職場の協力を得る難しさを含む)をいろいろと考え、リンパ節郭清は極力避けたい。その代わり抗癌剤治療は(期間限定なので職場の理解を得ながら)頑張る。
Ic期:リンパ節廓清なし(開腹時リンパに腫れがない場合)
IIa期:骨盤リンパ節のみ郭清
根拠としては、
・ある本で、Ic期のリンパ節転移は、約15%というデータを見かけた。 (残り85%は転移ないから、転移がなかった場合、「取らなければ良かった」と悔やむかも。特にリンパ浮腫を発生してしまった場合。)
・リンパ浮腫の発症率は5〜25%。私は肥満気味などで浮腫や蜂窩織炎になりやすいかも。
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上記考え方で、あきらかに「考えを改めた方が良い」と思われるところ、ありますでしょうか?
(たとえば、リンパ節転移の確率はもっと高いとか、リンパ節廓清をしないと、抗癌剤治療の内容に大きく影響する等)
また、画像診断IIaの状態での、リンパ節転移の確率は、どのくらいか、おおよそでも結構ですので、ご存じでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
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