心配症を意識しすぎる
person20代/女性 -
もともと心配性で、ほんのたまに困ることがあって、もっと気楽になれたらなあと最近暇だったので認知療法やTFTセラピーの本で勉強しました。
心配性は親から自立したいという思いと小さい頃の体験が屈折した結果だとわかりました。それは今までのもやもやが晴れる感じでよかったのですが、変な知恵をつけてしまったばっかりに、ただの心配性だったのを拡大解釈して病気だと決めつけ前提してこれは〜の症状などとむりやり共通点をみつけてかえって自分の気持ちを意識したり、不安になってしまって困っています。
TFTは不安を感じたときに効果があるというのを知ったので、また、あたかも自分が不安神経症かのように不安だろうと自己暗示してTFTを試しそうな気がします。バカらしさには薄々気づいていて逆に疲れます。
これを好転反応?ととらえてそういったストレスや不安対策の本を読みつづけ理解を深めるのと、もう調べるのをやめて考えないようにするのとどちらがよいでしょう?
テレビで自分とは程遠い病気の特集を見ても、自分に当てはまらないか心配する、が、ちがうとわかるとけろっと忘れる、そんな性格です。
他に夢中なことがあったり、多忙だったり、心配にかられてないときは、心身ともにいたって健康です。
長くなりすみません。
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