網膜色素変性症の遺伝性について
主人が網膜色素変性症です。
現在29歳で、ドーナツ状に視野が欠ける(輪状暗点)症状と夜盲症が見られます。
視野は5度程度です。
現在のところは、暗いところや雑然としたような場所では多少の不便はありますが、あまり人混みなどもない環境ということにも助けられ、日常生活に大きな支障はありません。
できることなら、この先、子供は一人より二人、と何人かいて欲しいと考えていますが、遺伝性のことを思うと考えてしまいます。
私なりにいろいろ調べて、遺伝性の高いものとそうでもないものがあるように理解をしていますが、それは正しいのでしょうか。
もし、正しいのであれば、どの程度の系図を調べれば、遺伝性が高いか低いかの判断材料となるでしょうか。
なお、主人の親戚関係では、知る限りでは同じ病気や症状の方はいないそうです。
といっても、何代にも渡って調べたと言うわけでもありません。
通院は、半年あるいは1年に一度程度なので、主人から医師の方に聞いてもらおうと思っても、先のことになります。
こちらで参考になるご意見などいただけましたらと思い、投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。