子宮頸管ペッサリー挿入、トイレで「いきむ」のが怖い

person30代/女性 -

こんにちは。夫の仕事でポーランドはワルシャワで妊娠後期を過ごしている者です(初の妊娠、35歳、29週1日)。28週で子宮頸管が22mmとなり、子宮収縮回数も多かったため、ヨーロッパ大陸では一般的な「子宮頸管ペッサリー」(Arabin Cerclage Pessary)を挿入する処置を受けました。ステロイド剤も2回注射されました。退院時、担当医師には子宮収縮を抑える飲み薬及び膣内に挿入するProgesterone錠剤を処方され、「普通の生活に近い状態で生活して良い」と言われております。
妊娠してから便秘が悪化し、もともとあった痔からも、いきむたびに少量出血します。ペッサリーの違和感があったりするわけでは無いのですが、強くいきむとペッサリーがずれたり、外れてしまうのではないか、それにより早産が始まってしまうのではないか、と不安でなりません。かといって、いきまなければ便は全く出てきません。力一杯いきんでやっと少量の石のような便が出るという感じです。医者には便を軟らかくするシロップを処方されていますが、全く効き目をあらわしません。水も2リットル以上飲んでいますし、野菜やシリアルなども、日本にいたころほどの繊維量には届かないかもしれませんが、それなりにきちんと採っています。それでもこれほどの便秘です。子宮頸管ペッサリーについての情報は限られていて、不安がつのるばかりです。この「ジレンマ」状態(便を出さなければもっと便秘になり、お腹が張るが、ペッサリーが挿入されており、ペッサリーに「いきみ」の影響があるかと不安でいきめない)に関して、アドバイスをいただければ幸いです。やはり、私のように子宮頸管が短く、ペッサリーなどを入れている者は、いきんではいけないのでしょうか。いきまずに便秘が何日も続くことも怖く、悩んでしまい食欲もありません。お返事お待ちしています。宜しくお願い致します。

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