術後、食道に穴があいた
胸部大動脈瘤の人工血管置換手術を受けた父が、術後、誤嚥性肺炎になり、口から飲食物を摂取できなくなったため、鼻からチューブを胃に通して栄養剤を流すようになりました。その1週間後、今度は、食道に穴があき、栄養剤が逆流して肺に流れてしまったため、感染症の可能性が大きい、と医師から説明がありました。
医師によれば、食道になぜ、穴があいたかは、原因はわからない、ということですが、そんなことって、あるのでしょうか。親族の中には、医療ミスじゃないのか、と言う人もいます。先生によれば、稀に、同じケースがある、とのことですが。
ちなみに、その直後に再手術し、肺の周囲にたまった栄養剤等は、洗浄しましたが、やはり、感染症になってしまいました。
また、食道の穴は、再手術、縫合、大網充填によりふさいだとのことですが、現時点で完全に穴がふさがっているかどうかは、確認の方法がないので、わからない、と言われました。これについても、本当に確認方法はないのでしょうか。
担当の医師はていねいに説明をしてくれますが、体の中という、我々では事実を確認できないことなので、100%信じてよいものなのか、考えてしまいます。
よろしくお願いします。
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