先端巨大症・成長ホルモンの分泌過剰について

2011/05/24

性別・男性、年齢・27歳のtokyograndでございます。
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願い致します。

2年半前(24歳)に都内大学病院で成長ホルモンの分泌過剰(平均の約2倍)と言われ、
かかとのレントゲンを撮った結果、経過観察と診断されました。

半年程前から、身長の伸び・手足の肥大・特に下顎の突出を周囲よりを指摘され、改めて検査をしたところ、
成長ホルモン0.28ng/ml(平均0.17)、ソマトメジンC 184ng/mlで、GH値は平均より多いが、
脳下垂体のMRIでは腫瘍は見られないと診断を受けました。
腫瘍の初期段階の兆候を捉えている可能性もあるので、GHの負荷試験をするのも一つの手と言われました。
また、同時に検査した副甲状腺のPTH-Int 80.7(平均15-70)の値が高い為、今週末にCTを受けます。

22歳前後まで髭が一切生えず、その後急速に生えてきたことから、人よりも成長の段階が遅いだけかとも考えますが、
原因が無い(分からない)にも関わらず、体や顔が日々変化していくことに大変不安を感じております。
通常、この年齢で骨の成長はないと思いますが、どうお考えになりますでしょうか。

その他、検査結果を念の為記載させて頂きます。
ACTH 40.3pg/ml(7.4-55.7),コルチゾール 16.6μg/dl(4.0-18.3),カルシトニン 42pg/ml
TSH 1.545(0.35-4.94),遊離T3 3.68(1.71-3.71),遊離T4 1.20(0.7-1.48)