シメチジン(タガメット)の抗腫瘍効果について
36歳 男
2011/3下旬に直腸癌診断、
4月中旬に腹腔鏡手術を受けました。
結腸と直腸の境で肛門からは遠かったため、人工肛門は免れました。
5/2に病理検査結果が出て、
・ステージIIIa 患部付近リンパに1箇所転移
・高分化ながら、深部に粘液癌の所見
侵襲度高い
・リンパ侵襲 ly3
・静脈侵襲 v2
術後は、
・CEA 1.9
・CA19-9 17
と落ち着いています。
また、5/30(月)〜補助化学療法として、FOLFOXを使用予定です。
少しでも再発率を下げたいと、
いろいろな健康によさそうなこと(いわゆる代替療法)を行っています。
その中で、シメチジン(タガメット)という胃薬について、
周囲で話題に上がっています。
根拠がいまいち分かりづらいネット上の情報ですが、
実際がん治療に携わっているお医者さんの間でも、
抗腫瘍効果がある、転移を誘発する、等賛否両論分かれるようです。
治療に使用されていないのですから、
よい効果がないのだろう、とは思いますが。
そのあたりの、臨床検査の経緯や、一時期抗がん作用があると判断されて、
しぼんでしまった経緯、等御存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。
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