急に睡眠の質が低下しました。
三歳半の息子が、5月の始めに不全型川崎病を強く疑われて入院し、ガンマグロブリン治療をして回復しました。そして丁度退院する頃から急になのですが、空気の通り道が狭くなっているような寝息を立てていたり、いびきをかいたり(横向きでも)、時々息が詰まったようになって寝苦しそうに寝がえりを打ったりするようになってしまいました。
心配で近所の耳鼻科を受診したところ、扁桃炎の所見なのと、若干鼻のアレルギーがあると言われ、抗生物質(パセトシン)と抗アレルギー剤(ザジテン)を処方されました。しかしそれから10日経った現在も、改善は見られません。なお、抗生物質の方は一度も発熱がないので、一週間服用した時点でストップとなり、今は抗アレルギー剤の方だけを服用しています。
昨日も歯磨きの際に喉を見ると、息子の扁桃には白いスジのようなものが見えました。抗生物質を飲んだのに、喉が白いままということはよくある事ですか?喉に白いものがあるとわかってからもう10日ですが、抗アレルギー剤だけで様子をみていていいのでしょうか?また、扁桃炎の所見なのに、発熱も痛みも一切ないのが不思議でなりません。こういう扁桃炎もあるのでしょうか?
小児科からはまだアスピリンの服用を指示されており、この寝苦しさが川崎病と戦った小さな心臓に更なる負担をかけやしないかと毎晩不安でたまりません。なお日中は鼻がつまることもないのですが、朝起きると、大抵左側の鼻が少し詰まっています。寝ている時は、ずっと口は閉じたままです。よろしくお願いいたします。
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