乳癌の再発高リスク分類の経過観察
person40代/女性 -
いつもお世話になっています。昨年5月に術前療法半年の後、左全摘+リンパ節郭清を受けました。手術前のCTで「腫瘤の特定は困難で淡く濃染を疑うのみ」でしたが、病理検査の結果は、浸潤癌と乳管内成分も認められ、レベル1にリンパ節転移2/14個がありました。術前効果の判定は1bでした。術後は胸壁・鎖骨リンパ節に放射線治療を受けると共に、3週1度のハーセプチン単独投与とノルバディックスの服用をしています。その間は、血液検査と心エコーでした。ハーセプチン投与終了後は、どのような方法で経過観察するのがよいのでしょうか?一般的に術後2、3年は、再発の可能性が高いと聞いています。当初診断の際、以前より検診を受けていたのに、早期ではない確定診断を受けた経過があり、再発しているのに気づいていないという事態は、避けたいのですが…。
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