眼窩隔膜と眼瞼挙筋について
2年前ぐらいに某大学で腱膜固定の手術をしました。でも瞼(二重)がぐいっと入っていて、瞼を開けるのも閉じるのも力がはいって、しづらいです。
もっと何年も経てば落ち着いてくるかもしれませんが、目の奥がガンガンして、頭痛がして、我慢できません。
瞬きのしなやかさをよくするのと自然な瞼の形に治したいと思っています。
1・どのような修正の方法がありますか。
2・眼窩隔膜と瞼板、眼窩隔膜と皮膚が糸でつながっていると思うのですが、もしこれらを断ち切って、挙筋短縮術ができるとしたら、眼窩隔膜の働きがなくなって眼瞼挙筋のみで、瞼というのは平気なのでしょうか。
3・断ち切った眼窩隔膜はどのようになってしまうのでしょうか。どこかにくっつくのでしょうか。
4・腱膜固定より挙筋短縮の方が瞬きの柔軟性がありますか。でも挙筋短縮はミュラー筋に負担がかかりますよね。
5・または、眼窩隔膜の糸の具合を調節するだけだと症状がかわらないかもしれないですが、そのようなことをしてみて、挙筋機能は正常であろう眼瞼挙筋は、あまりいじらないほうがよいのでしょうか。
宜しくお願い致します。
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