大腸ポリープについて

現在46歳の女性です。
先日、5〜6ミリほどのポリープがあり切除をしてきました。これで、ここ4年間、毎年大腸内視鏡検査を受けてきましたが、最初と2度目に過形成ポリープがあり、それぞれ切除しました。
その際は、グループ2の良性と言われ、安心していたのですが、今回は、「腺腫性ポリープかもしれない」と言われて不安に思っております。
大きさも今までのポリープと変わらず、隆起はにきび状で色も周囲と変わりませんが、やや、でこぼこ感があるようにも見えます。
先生は、病理の結果を待たないと、「腺腫性ポリープかどうかは決定できない」とはおっしゃっていました。前回も「腺腫性かもしれない」と言われて、病理に出したら、過形成ポリープでした。

専門医ならば、見ただけでだいたいの推測はつくと言われているポリープですが、あっさりと「腺腫性です」と言われて戸惑っております。
また、間違いで実は過形成なのでは?という思いもあり、検査結果が出るまでの数日間を不安に過ごさなければなりません。
主治医にそのことをお伝えしたら、「過形成も腺腫性も、大差はありません。遺伝子変化が関与しているという意味では、最近では大腸の過形成ポリープも低危険度の腺腫性ポリープの一種であると考えられているのですから、どちらでも一緒です。それを取ってしまったあなたは、誰よりも大腸がんになりにくいとも言えるのですから、安心して下さい」と言われてしまいました。
私は神経質すぎるのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師