伝染性単核症罹患後のEBウイルス量について

person30代/女性 -

昨年8月に首のリンパ節の腫れから、病院を受診し伝染性単核球症と診断されました。
症状は比較的軽く入院もなく3週間程で自覚症状は無くなりました。
しかし、昨年12月の時点でEBNA抗体が出ていなく(<10)今年3月の時点でもきちんとできていませんでした。(20未満)
そのため6月にEBウイルスDNA定量検査をしたところ、260という結果で持続感染状態と言われ経過観察することになりました。
今後、慢性活動性EBウイルス感染症や悪性リンパ腫などにならないかとても不安です。その可能性はありますか?
現在症状や肝機能など血液検査に異常はありません。
昨年8月
VCA‐IgM 80 VCA-IgG 640 EBNA 陰性
昨年9月
VCA-IgM 40 VCA-IgG 320 EBNA 陰性
昨年12月
VCA-IgM 10 VCA-IgG 160 EBNA 陰性(<10)
今年3月
VCA-IgM 10 VCA-IgG 160 EBNA 20未満
今年6月
VCA-IgM 陰性 VCA-IgG 320 EBNA 20未満(非特異的反応)

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