気道過敏性検査について
person30代/女性 -
先日、全国的に有名なアレルギー科のある大きな病院で初めて気道過敏性検査(アセチルコリン)を受けました。
2分間ずつ、最初の2段階をやって、次は少し段階を飛ばしたところを2分間ずつ2つの段階をやったら咳が少し出始め、終了したら胸が苦しく、自分でも訳が分からず、しゃべれなくなったので検査技師の方には意識が大丈夫か?と確認され、ベネトリン吸入させられました。数分後に肺機能が検査前と同じ位に戻り、何事もなかったかの如く、終了となりました。
私は喘息と言われた事がなく、耳鼻科でも近所の呼吸器内科でも薬だけ喘息と同じ薬で自分の症状が何なのか疑問が残り、どのお医者さんにも「喘息ではない」とは言われ…自分は何がおかしいのか、真実を知りたくて検査を自ら受けたのです。
喘鳴なく、発作らしいことも今までなく、気管支ムズムズ感と息苦しさは少しありましたが、近所の呼吸器内科では心因性のもの、と言われたばかりです。
これ程までに胸が重く、息が苦しくなった経験は初めてですが、それが私にとっては発作ではなく検査でそうなった、というのは一体何だったのだろうか?すごく疑問と不安が残りました。
来週また気道過敏性検査(ヒスタミン)予約日があり、医師の診察は同じ日のその検査後まで受けられません。ヒスタミン検査もまた苦しくなるものなのか?と少し不安もあります。
発作経験もほとんどないし吸入ステロイドやっていても毎日の体調管理に不安はあります。この検査での出来事はどういう事を意味するのですか?
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