てんかんの誤診断と他の病気の可能性について
person20代/女性 -
17歳の時に、脳波検査でてんかんと診断され、デパケンを二年半ほど服用していましたが、担当医師が代わり、再度脳波検査をしたところ、「てんかんではない」とのことで、薬の服用を中止しました。
過去に、下記のような発作を起こしたことがあります。
・10歳の時に、病気での採血中に意識を失い、倒れる。(失禁も伴う)
・11歳の頃、図工の授業中に彫刻刀で怪我をし、立ち上がって先生の元へ行こうとした歳に、意識を失い、倒れる(失禁も伴う)。この時は、走馬灯らしきものを見ました。
・12歳の頃、リングに跳ね返ったバスケットボールが顔面にぶつかり、意識を失い倒れる。
・17歳の頃、手の怪我(骨が見えるくらい深く切ってしまった)をした手当て中に、意識を失い倒れる。(失禁を伴う)現場にいた高校の先生曰く、意識を失っていた間、呼吸をしていなかったとのこと。
意識を失う際には、必ず目の前が真っ白になり、耳が聞こえにくく(膜が張ったような状態に)なります。
また、上記で挙げた以外にも、混雑した電車内で気分が悪くなったりした際にも、同様の現象が起こることがあります。その場合は、意識は失いませんが、瞬間的に耳が聞こえにくくなったり、目の前が真っ白になります。(しばらくすると自然に治ります)
今後出産も考えているのですが、痛みや出血で意識を失うことが何回もあったため、出産に耐えられるのか不安で仕方ありません。妊娠前に、自分の体についてはっきりさせたいと思っています。
可能性のある病気、病気受診時に気をつけるべきポイントがあればお教えいただきたいです。
よろしくお願いします。
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