原発性副甲状腺機能亢進症で妊娠・出産について

person30代/女性 -

6月に原発性副甲状腺機能亢進症と診断され、手術予定です。
2回行った採血のカルシウム値は、11.1でした
エコー・CT検査をした結果、今のところ臓器に異常は無さそうだ、とのことで、担当医は経過観察で良いとのこと。

同じ病院内で外科の先生にも診て頂いた時に、1年後に妊娠を考えいることをお話ししましたら、手術を勧められました。
出産時に赤ちゃんが痙攣を起こすことがある、ということでした。

去年の秋に出産し子供が一人居ますが、妊娠・出産と異常無く順調でした。
私は10年程前から骨密度が低いので、病気に気づかないまま妊娠・出産をした可能性があります。
産院に相談しましたら、次は総合病院での出産を勧められました。

薬はレグパラを教えて頂きましたが、私の病名では保険適用外なため高額になること、服用しながらの妊娠・出産もデータが少ない、と外科の先生に言われたので、考えていません。

手術をしないままの出産は、やはり避けるものなのでしょうか?
赤ちゃんの痙攣とは、どのようなもので、そしてとても危険なものなのでしょうか?

宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師