肝動脈塞栓術後の安静について
75歳の父がC型肝炎による腫瘍で、先日、肝動脈塞栓術の治療を受けました。その際、当日の術後は安静(上半身も起こさない)ということを言われたそうなのですが、その意義は
A.カテーテルをいれた傷からの出血を防ぐため
B.患部に注入した薬や塞栓剤の効果を妨げないため
C.その他
の、どれになるのでしょうか?
と、言うのも母がちょっとはずしていて病室に戻ったら、父が上半身を起こして水を飲んでいたそうなのです。びっくりしてダメだと言ったのですが、横になったままでは嚥下しづらいとのこと。母がパジャマの上から見たところ出血等はなかったそうです。もし安静の理由がBであるなら、せっかくの治療の効果が減っては仕方がないので、もしまた同じ処置を受けることがあったときには、父にしっかり言い聞かせておかなくては、と思っております。(もちろん、どのような理由であっても言われたとおり守らなければいけないのですが…)
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