精神障害と思われる父親について

父親について。強迫性神経症と強迫性人格障害と思われる症状です、過去に自分で起こした火事の経験から、火の始末や戸締まりに時間がかかり、ガスの元栓を何度も閉める、家のドアを何度も鍵をかけるような神経質な状態が何十年も続いております。また、ある固執した考えに執着し、その話しを誰彼かまわずしつこく話し、毎日毎日一日中その同じ話しをします。私は現在一緒に暮らしていません、月に二度程父の元に行きますが、十三年間、ずっと同じ話しをいたします。一緒に暮らしている母にとって毎日です。話の内容は、自分の人生の苦労話から成功に至った話し、自分は神様のような人間で、周りの人間(親戚・家族)はすべてバカで役立たずといった自分以外は悪口、非難の内容の話しです。(あくまでも父の勝手な見解)。
その話は次第に本人が興奮し、怒り口調になり、暴力的な言い方になり、普通の話しをしているような状態でなくなってきます。電話の場合もお構いなく何十分も、家での場合も何時間にも及びます。話しを終わりにしたくて席をはずそうとすれば、火のついたように怒り出し、その場から離れることが難しくなります。
反対意見や批判的なことを言うと怒り出し、暴力を振るうこともしばしばあります。

普通の生活ができない状態です。一緒に暮らしている母は夜も寝る時間もないくらい、その状態につきあわされています。
精神障害と思われるのですが、本人は全くそうとは思っていないので、病院に連れて行くこともできません。ちなみに父親は84歳です。
もしこれ以上症状がひどくなった場合、生活に支障がきたす場合は、強制的に精神科に連れて行く(入院させる)、診てもらう方法はあるのでしょうか?
また、この様なことはどこか相談するところはありますか?

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