ケンケンとした咳と薬について

person30代/女性 -

あさってで4歳になる息子です。
私の風邪がうつったようで、昨日の朝から乾いた咳をしています。熱はありません。
私の風邪は最初に微熱が少しでたのと、咳、鼻づまり(治りかけの副鼻腔炎がひどくなった)でしたが、咳が夜にかけてひどく乾いた咳で咳が出るときは喉も痛かったです。
妊娠中で薬も飲めないためか咳はかなり長引いています。

息子は副鼻腔炎のため鼻がひどくなると痰の絡んだ咳がよくでる体質ですが、今回の咳はいつもと違い私と同じような乾いた咳なのでうつってしまったのだと思います。
そこで昨日小児科に行ったところ、先生は喉の腫れからくるケンケンとした咳と判断されて、アスベリン散、ムコダイン、ノイチーム、エリスロシン、ビオフェルミンを処方していただきました。

ケンケンという咳が初めてだったので家で調べてみると、クループ症候群というのがわかり、悪化すると呼吸困難を起こす場合があると見て怖くなってしまいました。

アスベリン散、ムコダイン、ノイチームは耳鼻科でもよく出される薬で飲み慣れていますが、これを飲んでいても呼吸困難になるほど悪化することもあるのでしょうか?
また、今回処方されたものではありませんが手元にあるホクナリンテープはこのクループ症候群には有効でしょうか?
抗生剤のエリスロシンが一日4.5gですが、今までにだされたことのある抗生剤(クラリス、フルモックス、ジスマロックなど)に比べると量が多いような気がしますが大丈夫でしょうか?
子供は16キロです。
抗生剤で下痢しやすいのでビオフェルミンを出していただきましたが、いつもより抗生剤の量が多いので心配になりました。

よろしくお願いします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師