『筋肉量』が増えたので安心してよいでしょうか? (ALSに対する不安)

2011/07/16

32歳男性。普段はほとんど運動しない生活です。職業:研究職。デスクワークが多く、実験などの仕事においても、イスに座って行うものが中心です。
ここ5カ月ほど、ALSに対する恐怖に苦しんでいました。しかし、スポージムに置いてある機械で、体重・体脂肪量・筋肉量を測定したところ、『3カ月間で、体重が1.5kg減少しており、詳細にみると体脂肪量が1.8kg減少し、筋肉量が1.2kg増加している』という結果が出ました。さらに右腕・左腕・体幹・右脚・左脚の各部位の筋肉についても、すべての部位で、微増しています。
スポーツジムに通う直前のときに測定したデータと、3ヶ月間ジムに通ったあとのデータの比較です(ただし、3カ月間で、ジムに通ったのは4回だけです。しかも3月31日〜7月2日までの期間内で、ジムに行ったのは4月8日、5月28日、6月4日、6月18日、と運動した日にも、偏りがあります。)
12月上旬から、手のひらが巻き込むようになるのが気になっており、2月上旬にALSという病気を知り、恐ろしくなって神経内科を受診しました。そのときには「右腕」と「左足」の「筋電図」を測定して問題なしと言われました。
しかし、その後、2月中旬以降に『体のぴくつき』が、「ふともも」や「ふくらはぎ」に現れ始め、2月下旬と4月上旬にも神経内科に診ていただきましたが、このときにはとくに検査などはせず、先生からは「気にしすぎだから」と心療内科での受診を勧められ、4月から、通院中です。5月および6月には、左足の「ふともも」あるいは「ふくらはぎ」の筋肉が「ぴくっぴくっ」と大きく動くのを、ハッキリと3回目撃しました。

体のぴくつきから、ALSへの恐怖が抜けなかったのですが、筋肉量が増加していることから、【安心】してよいでしょうか? ちなみに体重については、上記のごとく「3ヶ月では1.5kg減少」していますが、4月に3kg以上減少し、またそれ以降に1.5〜2.0kgほど太った結果です。