膵臓癌で 予後は半年...

70代以上/男性 - 2011/07/17

73歳の父が 膵臓尾部癌と診断されました。 ひと月程から 右の胸から肩にかけての 痛みがあったそうですが 筋肉痛と思い 整形外科に行っていたそうですが レントゲンを撮ったところ おかしい....と言うことで 地元では 大きな病院を紹介され 受診したところ 胸水が貯まっており そのまま入院、 翌日には 太い管が入りました。 胸水検査の結果 腫瘍マーカーは 高値、膵臓の尾っぽに 癌があるようだと。 大学病院でさらに 検査を行い 手術が出来る可能性もある....と言われていましたが、その後の検査で 肺と肝臓に転移が判明。 大学病院に行っても 確定はつくが 手術はせず 抗がん剤投与に入る事になる...と。 どうされますか?と 聞かれました。 大学病院になると 自宅からは 少し遠く、娘二人とも しょっちゅう行く事は出来ない、母も 車の運転が出来ず 、交通の便も悪いため それなら このまま 今の病院で 治療を進めていくと言う事になりました。これは 母の希望です。 医師からは 余命は 半年... 体調見ながら 抗がん剤投与していく と言われました。

私は 少し 迷っています。やはり 大学病院を受診する意味は ないのでしょうか? 母に あまり 負担をかけさせたくない気持ちもあります。 御 意見 お願いします。