肝機能異常と気になる他症状について

2011/07/24

30代前半男性です。
喫煙なし、飲酒なし、病歴なし、やせ形

今年の1月頃から体調が悪く、
5月頃には、起き上がれないほど悪化しました。

症状は、
動悸、食欲低下、耳の後ろが痙攣する、歯痛、首、肩の凝り
立ちくらみ、手足の痺れ、日中に猛烈な睡魔、記憶力低下

循環器内科を受診し、心電図、X線を受けたものの「所見なし」
精神的なものでは?とも言われました。
安静にしていたところ、なんとか普通に日常生活が送れるまでに回復

企業に再就職。
その際の健康診断で、肝機能異常を指摘されました。
ALT66 GTP82
体調も良くなってきており、
基準値に対しそれほど逸脱していないため、特に気にしておりませんでした。

しかしながら、なれない仕事による疲れなのか、
また動悸などの症状が出てしまいました。
以前のような酷い症状ではありませんが、
動悸、腹部の張り(みぞおち付近)、軽いめまい、息切れ、
時々思考力低下(物を数え難くなる程度)

消化器内科を受診し、血液検査&CTを受け、
ALT41 GTP72 総ビリルビン1.93
という結果を頂き、前回より数値が良くなっているから大丈夫とのこと。
しかしながら、日中のだるさ、記憶力の低下など
仕事にも影響するほど悪化しており、本当に良くなっているのか疑問です。
精神的にも疲労しており、肝臓のせいなのか、精神的な病気なのかもわかりません。
問診も事務的に2分程度で終わってしまい、
症状について納得する答えを頂けませんでした。

毎回、白血球の数が減っている点も気になります(前回3400->今回3010/mm^3)

これらの症状が肝機能に依るものなのか、
また別の疾病に関連するものなのか、ご助言を頂きたくお願い致します。