膝蓋腱損傷と神経損傷

person30代/女性 -

1年以上前に主人が交通事故に遭いました。
その時の診断は、骨挫傷、膝蓋腱損傷、大腿神経損傷でした。
半年以上の治療の甲斐もなく後遺症が残ると言う事で診断書を書いて頂き提出しました。
右足の大腿神経の損傷により痺れが生じ、神経伝達速度、針筋電図をし、異常な結果が出ました。
腱反射はプラスマイナスでした。
左足に関しては膝蓋腱損傷との事で、軟性装具を必要とし、杖をつかないと歩けない状態です。
その結果、後遺症に関して非該当となりました。
症状固定してからも、色々な病院を周りましたが、原因不明とされ治療もして頂けませんでした。
本日、膝の権威が居ると言う病院に行って参りました。
おそらく、痛みの場所からして膝蓋腱の損傷があるのでしょうと言われました。
しかし、レントゲンには何もうつらず、来週MRIを取る事になりました。
でも、例え異常が見られても手術は出来ないと言われました。
関節鏡もする覚悟で参りました。
ですが、治療が出来ないとの事。
そこで先生方に伺いたいのですが、膝蓋腱と言うのは他の腱の移植にも使える腱だと、先生が仰っておりましたが、それなのに膝蓋腱損傷そのものを治せないのは何故でしょうか。
こちらにいらっしゃる先生方がもしうちの主人を診察したとしたら、どんな検査をし、どんな治療法を提案されるか伺いたいです。
それと、腱反射プラスマイナスと言うのは後遺症ではないのでしょうか?
どれほどの異常なのか教えて頂きたいです。
主治医の先生は針筋電図の異常や腱反射の異常があり後遺症認定はされると仰っていたのに、非該当になってしまって、主人も実際歩けない状態になってるのに、納得出来ず、後遺症と認定されないような物であれば治る可能性があるのでは無いかと思いました。
今回の怪我で身体障害者手帳も2級を発行されております。
先生方よろしくお願い致します。

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