乳がんの病理結果について

person40代/女性 -

今年の5月、マンモグラフィーによる定期健診で広がりのある微細な石灰化病変があったため、MMTによる生検の結果、非浸潤性乳管がんと診断、7月に乳腺全切除術を受けました。最終病理検査の結果も非浸潤がんで断端(−)、センチネルリンパ節転移(−)、グレードは3でした。主治医の先生からは、本結果により術後の補助療法はないと言われており、ほっとしていますが、病理結果でエストロゲン受容体が1〜5%未満で陽性陰性の判断なし、プロゲステロン受容体陰性、ハーセプテストは非浸潤だったので、判定保留と言われましたが、3+と書かれていました。非浸潤で術後の補助療法もないので、この結果についてあまり考えなくてもよいのでしょうか。非浸潤だと再発率もほぼゼロと聞いていますが、病理結果があまり予後のよくない結果なのではないかと心配です。また、左胸についても、現在要経過観察と言われているため、よけいに不安でなりません。

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