鼻中隔矯正術をしたのですが、医療ミスでしょうか?
person30代/女性 -
昨年11月に、花粉症と風邪を併発して副鼻腔炎になってしまいました。主治医の診断ですと、私の鼻は鼻中隔が左に湾曲しているらしく、そのせいで特に左の鼻の通りが悪く、副鼻腔炎になってしまったの事です。それできつめの薬を何日か服用したのですが、膿がなかなか排出されないので、薬での治療は難しいという事で、鼻中隔矯正術を行う事になりました。その結果、鼻の通りも良くなって、膿も排出されて、無事に手術は終わったかと思っていたのですが、手術が終わった後すぐに主治医から、「手術で鼻の穴の仕切り?(牛でいうと鼻輪を付ける所?)に穴が開いてしまいましたが、機能的には全く問題ありませんから安心して下さい」と言われ、1ヶ月位は気にせず生活していたのですが、手術から8ヶ月以上経った今でも穴は塞がらず、鼻で息を吸う度に、笛ラムネが鼻に入っているかの様に、ピーピーと音がしてしまいます。術後鼻をかむと鼻血が出てしまう事も増え、穴が開いてしまったせいで、通常なら片側の鼻の穴だけですんでいたものが、両方の鼻の穴から鼻血が出てしまうようになってしまいました。それと嗅覚が前に比べて落ちた様な気がします。これは本当に機能的に問題が無いと言えるのでしょうか?確かに副鼻腔炎は改善されましたが、本当に手術が無事に終わったのか疑問が残っています・・・これは手術失敗(医療ミス)なのでしょうか?それとも鼻中隔矯正術にはよくある仕方のない事なのでしょうか?どうぞ宜しくお願い致します。
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