慢性活動性EBウイルス感染症の検査について

person30代/女性 -

2ヶ月程前から、
蚊に刺された後 ものすごく腫れあがり、治りにくくなりました。(小さい水泡のようなものができる事もあります。)

かかりつけの内科を受診した時に、主治医にその話をしてみたところ、「慢性活動性EBウイルス感染症」の疑いがある為、検査を勧められました。

結果、
〇抗EBV−VCA-IgG抗体: 40
〇抗EBV−VCA-IgA抗体: 10以下
〇抗EBNA抗体: 10以下
●EBV定量 : 4×10E1未満

…という結果でした。

「慢性活動性ではないし、むしろEBウイルスに(1度も)感染していないのでは?」
との、内科主治医の話でした。

そこで、質問なのですが・・・
1)抗EBV−VCA-IgG抗体が高値なのはEVウイルスに感染しているということでは ないのしょうか?

2)抗EBNA抗体が陰性で、抗EBV−VCA-IgG抗体が高値だった場合、慢性活動性EBウイルス感染症が考えられると聞きましたが、主治医には特に何も指摘されませんでした。
実際はどうなのでしょうか?

3)EBV定量が基準値以下だった場合、体の中にはEBウイルスは ないということでしょうか?
そうなると、なぜ抗EBV−VCA-IgG抗体が高値なのかが気になるのですが…。

4)上記の結果からみて、本当に、慢性活動性EBウイルス感染症の可能性はないのでしょうか?

蚊アレルギーが出だした頃から、喉が痛いのも気になります。

アドバイス、よろしくお願いいたします。

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