先天異常がある子の風邪について

person10歳未満/男性 -

5歳のコルネリアデランゲ症候群の男児です。
遺伝の先生からは、易感染性があると言われています。
今まで、風邪と診断されて症状に合わせた風邪薬
を処方されても、大抵長引いたり悪化し、抗生剤を追加してもらい、完治することが多かったのですが、

今月4日の夕方に39度3分の発熱を主訴に近所の小児科に行ったところ、ただの風邪だと診断され、
ムコダイン、トランサミン、アルピニー座薬を処方されました。
座薬を計3回使っても座薬が切れると39度に上がるのと痰の絡んだ咳が出るようになったので、再度別の小児科(最初の小児科は休診だったのでもう一つの小児科)を受診し、フロモックスを追加してもらいました。
それでも、座薬を使わないと熱が39度近くにまで上がるので、6日の朝再度小児科を受診し、ジスロマックに抗生剤を変更してもらいました。
ジスロマックを昼から飲んで夜には37.5度、7日には平熱に戻りました。
熱は下がったものの、痰の絡んだ咳と暇があればゴロゴロ寝転がるようになりました。
8日に再度ジスロマックを処方してくれた小児科受診し
ました。胸の音は綺麗、とのことでした。
しかし、9日からまた微熱が出るようになり、
夕方には熱が38.6度に上がり、右の胸の上の方を押さえながら、
「痛い」と訴えながら、寝転がり、唇の色が青くなっていたので、救急受診しました。
結局、細菌性肺炎と診断され、
入院し、ビクシリン3日間、クラバモックスの内服に変更され、症状が軽快したため13日に退院になりました。
風邪はウイルスが原因だから抗生剤を処方しても意味がないって言うことは良く分かりますが、
息子の場合、大抵抗生剤を追加投与してもらわないと完治しません。
今回、風邪と診断されたその日から抗生剤を予防投与しても、肺炎はまぬがれなかったのでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師