AFP産生胃癌について
person70代以上/男性 -
74歳の父が胃癌と診断され、腹腔鏡手術で幽門側3分の2の胃を切除しました。1か月後の病理診断の結果、リンパ節に転移は無く、ステージ1Aの早期がんでしたが、がんの種類はAFP産生胃癌とのことでした。
今のところ肝臓にも他の臓器にも転移は見られないようですが、調べてみるとこの種のがんの予後はとても悪く、長期生存の例もないとありました。実際、早期でリンパ節に転移が見れらなくても、予後が悪く、転移の可能性が高いものなのでしょうか?(5年生存率は?)
医師からは特に抗がん剤は使わず、定期的にCT,エコー、血液検査をして様子を見ていくとの話だったようです。
せっかく手術も順調に終わり、食欲も徐々に回復していて安心していた状況で、早期胃癌は完治の確率が高いと思いこんでいたので、今後がとても心配です。ご返信の程、宜しくお願い致します。
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